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【書評】ぜんぜん気にしない技術

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本日の1冊

タイトル:ぜんぜん気にしない技術ぜんぜん気にしない技術1
著者:家入一真、森田正康

ぜんぜん気にしない技術2

概要

気にしすぎてたら人生もったいない。「嫌われたくない」「怒られたくない」など、他人からどう思われているかが気になって、結局、「言いたいことがあっても黙っている」というような、自分のことより周り優先の行動をとってしまう。
だけど、自分より周りを優先させるなんて、もったいないこと。たった一度しかない人生だから、もう少し自分のことを考えてみてもいい。

ポイント

世の中 Society


夢も希望もただの荷物

面白そうだなって思ったらやってみる。気になったら手を出してみる。つまずいてしまったらいったん身を引いて、体勢を立て直した上で再度首を突っ込んでみる。そうやって何かをはじめてみることのほうが、夢を探すことよりも大切だと思う。

自分 Self


時間の使い方

何かをはじめるとき、「お金」「能力」「時間」の三つが必要だと思っている。お金と能力の面ではどうにもできないこともあるけど、時間だけはどうとでもなる。新しい何かをはじめるにあたって、今の自分にどれくらいの時間が必要なのか、考えるところから始めてみる。一日一時間必要であればどこを削るのか。睡眠?晩酌?それとも、付き合い?具体的な時間がわかれば、今よりもっと動きやすくなると思う。
他人に依頼する際には、「時間」「対価」「精度」の三点に着目する。でも、どうしても成し遂げたいことであれば、他人に任せずに自分でやった方が確実。いいものは自分以外の人でもつくることができるが、自分の想いを形にできるのは自分以外の誰でもないからだ。

「発言」と「責任」の関係

もし、きみが偉い立場にいないのであったとしても関係ない。言いたいことはちゃんと伝えておいたほうがいい。僕たちは発言してくれる人を求める。だって、発言しない人なんていなくても同じだから。

人間関係 Human Relationship


謝罪は先手必勝

物事って、時間がおいたほうがいいものとすぐに対処したほうがいいものがあると思うけど、謝ることに関しては早ければ早いほどいい。イヤなことは後回しにすると、おなかの中でどんどん腐ってくる。

世の中ときみの関係

他人の目なんて気にする必要はない。きみが気にしているほど、他人の方はきみのことなんて気にしていないから。
気にしなくなると、人生は楽しくなる。そして、恥をかくことを恐れなくなる。恥はどんどんかき捨てていこう。

理想と現実 Ideal and Reality


才能と成功の違い

1.失敗で立ち止まらない
成功したのは、失敗を終わりだと思わず、できるまでずっとやり続けたから

2.とにかくはじめる
大切なのは「掴もうとしつづける」ということだ。やりたかったらまずやってみること。やりたいことがないなら、 できることを探してやってみること。時間と情熱をかけて、ものにならないスキルなんてそうそうない。とにかく 手を伸ばしてみることだ。

3.自分で才能をつくっていく

0と1の間にある無数の可能性

二択で物事を決めようとしている人は、夢と仕事、理想と現実、自分と他人、どうやって両立したらいいのか、考えることを放棄している。
0と1、その間には無数の選択肢がある。自分の人生のためには、その面倒なことを考えないといけないんだ。
「白黒ハッキリしろ」とか言いたがる人の声は聞かなくていい。自分にはどんな選択肢があって、それぞれどんな未来につながっているのか。なるべくたくさん思いつける人のほうが楽しく生きていけるに決まっている。白と黒の間にあるグレーゾーンに答えを見出そう。

半径5メートルの世界に目を向ける

自分の近くにいる人を幸せにできるなら、それの延長線上でいつかきみが願っているように世の中の役に立つことにつながる。

サーバ管理の向こうにあるもの

本当に追い詰められたらもう開き直るしかないということを学んだ。僕たちのふてぶてしさの原点はきっとここだと思う。世の中、思いどおりに行かないことばかり。その中で生きているのだから失敗は避けられない。でも、何を失敗と呼ぶのかは自分で選ぶことができる。

まとめ

気にしすぎてたら人生もったいない。その通りである。気を遣う必要はあるが、気にする必要はない。自分の思いを優先することにもっと目を向けてもいいのかもしれない。たった一度の人生を後悔しないためにも、遠慮せずに行動しよう。
また、まずは近くにいる人を幸せにすることに目を向けよう。周りの人も幸せにできない人が、世の中を幸せにすることなんてできないのだから。

1読書1アウトプット

0と1の間にある選択肢を考えてみる

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