仕事術 書評

【書評】桁外れの結果を出す人は、人が見ていないところで何をしているのか

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本日の1冊

タイトル:桁外れの結果を出す人は、人が見ていないところで何をしているのか桁外れの結果を出す人は、人が見ていないところで何をしているのか1
著書:鳩山 玲人
桁外れの結果を出す人は、人が見ていないところで何をしているのか2

概要

サンリオの常務取締役、DeNAの社外取締役も務めた鳩山氏の桁外れの結果を出すための考え方が書かれた1冊。仕事に対する考え方、人間関係、時間術まで幅広い内容が紹介されている。

ポイント

桁外れの結果を出す人は、人が見ていないところで何をしているのか


新しい会社や部署に入ったら、そこにある本と資料を全部読み込む

結果を出すための事前準備として学んでおくべきことというのは、実は目の前にたくさんあるのだと思います。

移動中には片端から雑誌を読む

「情報量でアドバンテージがあると、さまざまな場面で差がつく」。

「社内のルールを覚えろ」

巻き込むべき人、キーパーソンが変われば、企画の進め方やプレゼンテーションの内容も変わるのが当然。
権限規定など社内ルールを知らずに仕事を進めていると、思わぬところで落とし穴にはまってしまう。

スポーツでは毎日トレーニングをするのに、仕事ではなぜ何もしないのか

「訓練と実践」の循環を日々きちんと回している人と、やるべき準備を怠って目の前の仕事を片づけることにしか意識が向いていない人とでは、成長の速度がまったく異なります。本当に仕事力を高めたいなら、小さなことを毎日継続することです。
「3カ月後、1年後、3年後に手に入れるために、今日は何をすべきなのか」を考えて行動する必要があるのです。

誰もやりたがらない仕事にこそ、大きなチャンスがあると見抜く



不安をうまく利用するから、結果が出せる


不安がない日は1日もない

不安があるからこそ、人は成長できる。不安を原動力にし、いかに行動を起こすかで、成長の度合いは大きく変わるのだと思っています。

周りを変えようとせず、自分を変える



人間関係をおろそかにすると、どんな努力も無駄になる


些細なことほど、おろそかにしない

「相手への敬意を、小さな日々の行動の積み重ねのなかで、きちんと伝える努力をする」ことが重要。人間同士のコミュニケーションでは、ふだん思っている以上に、言葉や態度で示さなければ、本当の気持ちはなかなか伝わらない。

耳の痛い話を積極的にとりに行く

厳しい意見をあえて聞きに行く努力をし、崩れたフォームをその時々で修正していく。成長し続けるためには、いくつになってもどんな立場になっても謙虚に人に教えを乞い、人から学びを得ることが必要なのだと思います。

今の時間の使い方が、3カ月後の仕事の実績を左右する


時間の使い方には細心の注意を払う

仕事でもプライベートでも、何か大きな目的を達成するには、それを達成するための戦略が必要であり、その戦略を日々の行動に落とし込んで、実行していく必要があります。
行動予定や合間の考え事をしている時間などが「どんな目的に結びついているか」を考えなくてはなりません。より強く「やりたい」「やるべきだ」と思っていることには、より多くの時間を割くようにする必要があります。

やり方を変えなければならないほど仕事をあふれさせる

仕事をどれくらいこなせるかは「時間 × 能力 × やり方」で決まります。
能力は一朝一夕になかなか変わりませんが、仕事のやり方は変えようと思えば、どんどん変えていくことができます。

現状に満足した瞬間、成長はストップする


結果を出した後こそ、さらに大胆になる

今まで以上に大きな結果を出していくためには、つねに「この先」を想像し、足りない部分を学び、大胆さを失わず果敢なチャレンジを続けていくことが必要。

ときにはあえて妥協する

自分にとって悪い循環だと思えることがあると、それを無理矢理にでも変えたくなるものですが、いったん「妥協」してそれを飲み込み、未来に目を向けて進んでいくことのほうが、ずっと建設的な場合もあると思っています。

私が新人の頃から徹底してきた仕事の基本


コピーを頼まれたら、その書類の中身をチェックしているか

どんな仕事もないがしろにせず、会社全体を見通す視野を持ち、「この仕事の最終的な目的は何か」「その目的のために自分ができることは何か」と考える習慣をつけることが、社会人として成長し、結果を出すことにつながっていくのだと思います。

自分一人でできることに他人を巻き込まない

人の力を借りるべき場面と、自分でチャレンジすべき場面をとり違えないように注意することも必要。

相手の期待をつねに上回る

必ず「本来の目的」や「その目的を達成するために自分が何を期待されているか」まで掘り下げて考え、その期待を超える結果を出すつもりでとり組むことが大切。
相手の期待を超えることは、ゲームの流れを自分のほうに引き寄せたり、相手のなかにある自分の印象を変えたりする効果もある。

「自分と関係がないもの」の優先順位を上げる

人間の幅を広げてイノベーションを起こしていくには、意識的に「自分とまったく関係ないもの」の優先順位を高くすることが必要。「自分から遠い人」と接する時間を意識的に作ってはいかがでしょうか。その積み重ねが、3年、5年、10年とたつにつれ、想像もつかないほどの「人間の幅」になるのではないかと思います。

まとめ

仕事でもプライベートでも、まずは目標を立て、それを達成するための戦略を立て、それを日々の具体的な行動に落とし込んでいく必要がある。そして日々の時間の使い方を改善していく必要がある、やりたいことはたくさんあるが、時間は限られている。戦略を立てて、日々行動していきたいものである。

1読書1アウトプット

仕事でもプライベートでも目標、戦略を立てる

-仕事術, 書評

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