人脈術

【書評:良書】100%好かれる1%の習慣

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本日の1冊

タイトル:100%好かれる1%の習慣100%好かれる1%の習慣
著者:松澤 萬紀

100%好かれる1%の習慣2

はじめに

人間関係の悩みをなくす「3つのポイント」

人間関係の悩みをなくすには「3つのポイント」に目を向ける必要がある。

-ポイント① 「だれでもできるのに、1%の人しかやらないこと」
相手に向き合い「だれにでもできるかんたんなこと」だけれども、「1%の人しかやっていないこと」を習慣にしている人は、ほぼ100%に近い確率で、まわりの人の心を「あたたかく」するのだ。

-ポイント② 「人から選ばれる人になる」
まわりの人たちから「良い意味づけ」をされ、「選ばれる人になる」ことを心がければ人生が変わってくる。

-ポイント③ 「毎日の習慣にする」

ポイント

【行動】「一瞬のちょっとした行動」でファンが増えていく




300人のなかで印象に残る「別れ際のプラスアルファ」

「相手に寄り添ったプラスアルファの一言」で心がつながる。「相手の印象に残る人」は、「別れ際の1秒間(ラストインプレッション)」を意識して、最後に、相手の心を開かせるひと言(=残心)を付け加えている。

「相手が少し得すること」をさりげなくできる人、できない人

相手が「少し得する」ことをさりげなく差し出せるようになれれば、あなたもきっと、同じようにだれかから助けてもらえることでしょう。

【言葉】たったひと言で相手に好かれる「言葉の魔法」


「そうですね」は魔法の言葉

人は、自分に「同意、共感、理解、賛同」をしてくれる他者を味方だと感じ、好意を抱く。
「話を聴いてくれている」と思わせる4つのポイント
①相手の目を見る
②相手に体を向ける
首だけを向けるのではなく、「体の正面」をきちんと話し手に向けよう。
③メモを取る
④相手のプライベートにむやみに踏み込まない
相手がどこにコンプレックスを持っているのか、私たちはわからないので、不用意にプライベートに踏み込むと、その「地雷」を踏んでしまうことがある。

「3割多くほめる習慣」が、人生を変えていく

「ほめること」と「叱ること」は、クルマの両輪のようなもので、どちらも必要。けれど日本人は叱るほうが非常に多く、「相手をほめたり、ほめられたりすること」が少ないように思う。
相手の「良いところ」や「優れているところ」に目を向けて、素直な気持ちでほめてみよう。

理解は偶然に起こり、誤解は必然に起こる

真実は、正しく伝わってこそ「真実」となり、伝わらなければ「誤解」になる。「伝わらないのが当たり前」だからこそ、「伝わるように努力する」。その結果、「誤解されること」がずいぶん少なくなってきた。

「意外な人」からの言葉は、ときに、一生心に残る

相手が「自信を持てるようになる一言」をプレゼントすると、ときに、一生その人の心に残る言葉として、相手の心に沁み入る。人は、常に、思ってもみない人からの、やさしい言葉を、待っている生き物だ。

【気づかい】好かれる人がいつもやっている気づかいの習慣


「人は見かけによるもの」あなたは外見で判断されている

どんなにすばらしい「内面」を持っていても、「身だしなみ」で相手に違和感を与えてしまうと、自分が損してしまうことになりかねない。
「相手はどう思うかを考えた身だしなみ」を習慣にしている人は、とても素敵だ。服装を決めるときは「自分がなにを着たいか」を基準にするのではなくて、「相手にどういう印象を与えたいか」で決めよう。

「謝罪は2回、お礼は4回」で相手の心に確実に残る

1回目の「ごめんなさい」はだれにでも言える。でも、2回目の「ごめんなさい」は「心から思っていないとなかなか出てこない」もの。
どうしたら相手の印象の残るのか、どうしたら自分の気持ちが伝わるのか、そのことを常に意識するお礼も謝罪も「伝わらなければ、しなかったのと同じ」である。

「自分の名前」は、もっとも気持ちの良い音

人間は「親しみ込めて名前を呼んでくれる人」に仲間意識を持つもの。

「後ろにも目を持つ」と、360度の気づかいができる

残りの「約180度(後方)」を見るためには、感性や、創造力や、察知力を働かせて「後ろに迷惑をかけているかもしれない」と、注意を払う必要がある。

【テーブルマナー】「テーブルマナー」に相手の気づかいがあらわれる


「相手が落としたナプキンにどう対処するか?」に心があらわれる

「相手に恥をかかせないという優しさ」は、儀礼的な所作を超えた「究極のマナー」になりえる。
「杓子定規にマナーを守る」が正しいわけではなく、場の空気、雰囲気に合わせて機転を利かせることのほうがよほど大切。

食事の際の「お金のマナー」。一方通行では長続きしない

90:10でもいいので、「小さい気持ちの恩返し」をすることなら、だれにでもできるのではないか。それプラス、心からの「ありがとうの言葉」があれば、良い関係が続くはずだ。

【習慣】人に好かれてうまくいく人の習慣


「当たり前の小さな気づかい」を、当たり前じゃないぐらい継続する

「1分であろうと1秒であろうと、遅刻は遅刻。相手を待たせることに変わりはない。だとすれば連絡するのが当たり前」。親しい間柄になればなるほど、「遅刻に対する甘え」が出てくる。
でも、反対にたった1分の遅刻でも連絡を入れておけば、信頼関係を育むことができる。だれでもできるのに、だれもがおろそかにしてしまいがちな「細やかな気づかい(細部)」を愚直に磨くことによって、「人間関係(全体)」は育まれる。
「当たり前の小さな気づかいを、当たり前じゃないぐらい継続できる人」になれば、いつまでも、良いご縁が続いていくことだろう。

人は、正しいかどうかではなく、「感情」で動く

人と人をつなげるのは、論理的に正しいマニュアルではなく、「感情」。もちろん、マニュアルも大切だが、ロジカルに、効率的に、論理的に物事を進めることよりも、まずは「心でつながる」ことが大切なのだ。

「かわいがられる人」とは、素直にすぐ行動に移す人

「素直」とは=「す(素)ぐに直せる」人のこと。自分にとって不都合なことでも、「はい、わかりました」「はい、大丈夫です」とまずは素直に共感を示し、すぐに行動に移せる人は、間違いなく、たくさんの人からかわいがられ、応援されるはずだ。

まとめ

結局、相手に伝わったことがすべてなのである。「伝わらないのが当たり前」ということを大前提として、伝わるように努力する必要がある。当たり前の小さな気づかいを、当たり前じゃないぐらい継続できる人になろう。人と人とのつながりは論理ではなく感情。これは常に意識して行動したいものである。

1読書1アウトプット

プラスアルファの気配りを行う

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