人生観 書評

【書評】死ぬ気で働いたあとの世界を君は見たくないか!?

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本日の1冊

タイトル:死ぬ気で働いたあとの世界を君は見たくないか!?死ぬ気で働いたあとの世界を君は見たくないか!?1
著者:早川勝

死ぬ気で働いたあとの世界を君は見たくないか!?2

概要

「死ぬ気で働く」という心構えを持つことで、「見える世界」が面白いように変わる。「死ぬ気で生きる」とは、「生き切る」と同義語だ。成り行きで働いている人は、生き切れていない人だから、本当に死ぬときに「後悔する人生」で終わってしまう。「死ぬ気で働く生き方」をあなたのフィールドで実践することができれば、後悔しない人生を送ることができる。

ポイント

仕事


平凡な成功に勘違いして、傲慢にならない

たとえば、やっと手に入れたベンツのハンドル。それを握ったまま手離せないのか、それとも「たかがベンツだ」と思い、そこから手を離すことができるのかどうかだ。成功のキーワードは、この謙虚さと捨てる覚悟だ。手に入れた成功を捨てれば捨てるほど、そのスペースにはもっと大きな成功が次から次へと入ってくる。「捨てる」とは、「変わる」ことはイコールだ。

「努力している自分」に満足しない。頑張れば頑張るほど、成功は遠ざかる

結果にこだわらない生き方をしていると「力」がつかない。ストイックなまでにクールに結果を追求する姿勢が、本当の成功を引き寄せるのだ。

達成したいゴールのもう1つ先のゴールを、超リアルに妄想する

思い描いた以上の成功はやってこない。まずは、目先の結果に一喜一憂しないことである。現実の世界に惑わされず、実現したい想いに集中して、常に頭から離さないこと。

時間


一次会が終わったら、黙ってその場から消えろ。孤独な時間を人一倍楽しめ

薄っぺらい関係を保つために、時間を削って生きていることが、いかにあなたの成長を妨げているか自覚してほしい。その行動があくまで主体的な判断に基づいているのかを問いたいのだ。自分の人生に責任を持って「決断」を下しているのか、ということである。

人生のタイムリミットを設定する。「そのうち」「いつか」は、永遠に訪れない

自分の人生に期限が迫っているということを意識しながら、今日という日を精一杯悔いのないように生きること、それが私たちを幸せに導く生き方である。

組織


目の前のゴミを拾うことが、組織を変えるはじめの一歩

「誰かがやってくるだろう」ではなく、「あなたがやる」のだ。あなたが勇気を持って動き出すのだ。
「当事者意識」を強く持って自分を信じることである。仲間を信じることである。仲間を信じることである。
組織の力を信じることである。あなた一人の意識で組織を変える気概を持ってほしい。
決して、傍観者になってはいけない。

人生


人生の底なし沼を笑いながら楽しむ

「希望の心」こそが、どん底から救ってくれる。絶望からは何も生まれない。人生の底なし沼を笑いながら楽しむことこそが、究極の脱出方法なのだ。いっときの不運を「どん底」だと嘆き悲しんでいるうちは、ますます深く落ちていくだろう。実は、どん底に「底」など存在しない。残念なことに、希望の持てないあなたに明日はやって来ない。

クビは「新しい仕事への挑戦」 失恋は「新たな恋のはじまり」 大ケガは「休養時間」

盗難は「新品に変わる」。
今、あなたは感謝して生きているだろうか?
あなたは“当たり前の今”に心から感謝しているのだろうか?
もっと言えば、不幸な出来事にも感謝しているのか、自らに問いかけてみてほしい。
幸運な人が感謝しているのではなく、感謝して生きている人に幸運が訪れる。

「懺悔ノート」を作成し、過去の罪と向き合おう

一点の曇りもなく心から正しいと思う道を貫き、あなたの良心を人生のルールブックにして生きていくべき。そのブレない生き方こそが、周囲の信頼を集める。その正義と自尊心が人心を掌握する。そして、さらなる成功へと導いてくれるのだ。
だから「決して自分の正義のルールは破らない」と心に誓うことが重要だ。

人生を劇的に変えてくれる「ご縁」を逃さない

本当に幸運な出会いを手に入れたいならば、まずご縁の大切さを信じること。そして、自分の人生で巡りあった人を大切にすることだ。世の中のご縁はすべて「必然」で繋がっていることを常に強く意識しなければならない。
もっとステキな恋がしたい。もっとお金持ちになりたい。もっと実力をつけて出世したい。誰だってそう願う。その願望を叶える秘訣はただ一つ。出会った人をもっと大切にすることだ。
「出会いはすべて必然」と、毎日、口に出してみよう。そう信じ続ければ、人生の幸運をすべて思い通りに引き寄せることができる。

決断


現状維持を捨てる決断を死ぬまで繰り返す

現状と向き合い、その場所から逃げずにブチ壊して立て直す勇気と決断。それがあれば、あなたの人生は高層ビルのように大きく大きく成長することになる。

転職先が決まる前に辞表を出す。別れた恋人のデータはすぐに消去する。退路を断てば、進むしかなくなる

決断するときはまず覚悟を決める。そもそも腹のくくり方が中途半端だから後悔するのだ。まずはしっかりと腹をくくることだ。覚悟を持って決断しながら直進すればするほど、新しい道は開けてくる。とにかく、前を見るのだ。一度ゴールを決めたら前進あるのみ、引き返さない覚悟を決めることだ。
リスクを取り、退路を断って決断する人は、後悔しない人生が送れる。遠回りだっていいじゃないか。近道ばかりがいい人生とは限らない。遠回りして見える美しい景色もあれば、遠回りだからこそ気づく何かがある。だから迷わず覚悟を持って決断し、前へ前へと進むのだ。

根拠のある「直感力」を磨くと、事実の中にある「真実」が見えてくる

普段から何ごともとことん考えて、悩んで、体験することである。徹底的に一つの仕事に打ち込み、納得いくまで突き抜けよう。そうしていくうちに、真実が観えてくる。その真実を見抜く洞察力が研ぎ澄まされ、直感力も冴えわたってくるのだ。やがては、一瞬で最高の決断ができるようになる。

お金


他人を喜ばせる投資は未来の自分への仕送り。未来の自分が喜ぶ“無駄遣い”を続ける

お金も人も、上手に使ってくれる人のところへ集まってくる。未来を妄想して今の人生を楽しむのだ。

まとめ

「誰かがやってくるだろう」ではなく、自分でやるのだ。「当事者意識」を強く持つことが必要である。すべてのことについて当事者意識を持てば、成長が速いだろう。「そのうち」「いつか」は、永遠に訪れない。そんな言葉を使ってはいけない。自分の人生に期限が迫っているということを意識しながら、今日という日を精一杯悔いのないように生きるのだ。

1読書1アウトプット

すべてのことに当事者意識を持つ

-人生観, 書評

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