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【書評】超一流の雑談力

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本日紹介するのは、「ロジカル・コミュニケーション」や「英語は「インド式」で学べ!」など多数の著者である安田正さんの「超一流の雑談力」。雑談とは本来、人間関係や仕事の質を根本から変えてくれる魔法のようなメソッドである、ということで実用性、再現性のあるスキルとして確立させたのが本書となる。

【概要】
「意味のない雑談」から「超一流の雑談」へ
 雑談とは本来、人間関係や仕事の質を根本から変えてくれる魔法のようなメソッド。
 雑談のレベルが高まると以下のようなことが起こる。
 -自分に対する印象や評価がガラッと変わる
 -仕事が驚くほどやりやすくなり、成果も上がる
 -どんな場所にも顔を出すことができるようになり、よい縁にも恵まれる

【ポイント&所感】
・「ノープラン雑談」から「オチのある雑談」へ
重要なのはあくまでもゴールを決めておくこと。常にゴールに向かって会話を進めていくこと。伝えたいことは何か、何を引き出したいのか、何のために会話をしているのか。「オチ」や「結論」ありきで展開していくと、話も広がりやすくなる。
→雑談も結論ありきで展開するということは考えていなかったし、なかなか実践できている人は少ないのではないかと思う。今後実践していきたい。

・必要なのは「Funny(笑い)」ではなく、「Interesting(興味深い)」な話題
健康話だけではなく、まだ世の中で知られていないイベントやサービス、便利なグッズ、ひそかに話題になっているスポットなど、幅広い人に対応できるように雑談のネタを仕込んでおく。違うジャンルで常時5~6個。ある程度古くなったエピソードは入れ替えていく。
→常に違うジャンルで雑談のネタを仕込むこと、アップデートすること、これは1つの強みになると考えられる。

・何についての話なのか10秒で伝える
全体のテーマをあらかじめ伝えること。この前置きがあると話の全体の方向性を理解しやすくなる。
→振り返ると実践できているときと、できていなかった時があるので、常に意識していきたい。

【1読書1アウトプット】
何についての話なのか冒頭10秒で伝える

【まとめ】
■第1章 「超一流の雑談」の始め方
・「信頼できる」「好き!」と思ってもらえる自己開示
その人に対するおおむねの評価は会話が始まってから1分。最長でも4分で決まる。愛されやすい人になるために、自己開示をうまく使う。

・芸能人もよく使うオノマトペ
オノマトペはフランス語で音や感情の様子などをあらわす擬声語。オノマトペを使うことで、言葉の勢いやニュアンスを出しやすくなる。このオノマトペと、さらにその言葉に合わせた身ぶり手ぶりを使うことで、話に臨場感を与える。話を分かりやすくするために心がけたいことは次の2つ。
①一文を短くすること
②リズミカルに話すこと

・「ノープラン雑談」から「オチのある雑談」へ
重要なのはあくまでもゴールを決めておくこと。常にゴールに向かって会話を進めていくこと。伝えたいことは何か、何を引き出したいのか、何のために会話をしているのか。「オチ」や「結論」ありきで展開していくと、話も広がりやすくなる。

・開口一番は「よろしくお願いします!」から
さわやかな「よろしくお願いします!」はよい空気をつくる火つけ役になる。

■第2章 何を話題にすれば、雑談は盛り上がるのか?
・「最初の話題」は天気やニューズなど、あたりさわりのないものこそが正解
基本的には一つの話題をフックにして、相手の反応を見ながら話題を変えていき、相手がどこにひっかかるのか探っていく。ひっかかる話題があったら、深堀してく…と、これが雑談の基本的な流れになる。

・必要なのは「Funny(笑い)」ではなく、「Interesting(興味深い)」な話題
健康話だけではなく、まだ世の中で知られていないイベントやサービス、便利なグッズ、ひそかに話題になっているスポットなど、幅広い人に対応できるように雑談のネタを仕込んでおく。違うジャンルで常時5~6個。ある程度古くなったエピソードは入れ替えていく。

・Yahoo!ニュースではなく日経産業新聞
より質の高い情報を探すときには「日経産業新聞」がおすすめ。雑誌でいえば「プレジデント」や「日経ビジネス」あたりをおさえておく。テレビ番組はNHKなどで時事問題を幅広く扱っている番組や「カンブリア宮殿」「ガイアの夜明け」あたり。また、生活情報なら「ためしてガッテン」。雑誌なども「今から30分間はインプットの時間」と決めて、朝に集中して読んでいく。その中で気になった記事に付箋を貼ったり、マーカーを引いたりして、携帯電話にメモをする。

■第3章 思わず心を許してしまう聞き方
・なるほどですね、そうですね、は「話を聞いていない人」の反応
あいづちの「さしすせそ」として次を紹介する。
「さ=さすがですね」
「し=知らなかったです」
「す=素敵ですね」
「せ=センスがいいですね」
「そ=それはすごいですね」
「相手の話に価値がある」というリアクションを取るということ

・つい話したくなるフレーズ「何か特別なことをされているんですか?」
重要なのは欲求や興味を刺激するポイントに気づくこと。

・相手のバックグラウンドや思いを深堀できる質問をする
どのようなバックグラウンドを持った人なのか注目しながら会話のポイントを拾っていく。

・「なぜですか?」は愚問

■第4章 出会ってすぐに距離を縮める方法
・意見が食い違うときは、「うかつでした!」

■第5章 さらに距離を縮める二度目の雑談
・「この前教えていただいた○○、さっそく試させていただいたのですが…」
さらなるテックニックとしては、「また教えていただいてもよろしいですか?」といった一言を加えること。

・高価なものでなく、500円の手みやげを
手みやげのポイントは「ちょっとした手間ひま」。品物を渡すのではなく、手間を渡す。

■第6章 相手によって話し方や話題を変える

■第7章 雑談から本題への移り方 ・何についての話なのか10秒で伝える   全体のテーマをあらかじめ伝えること。この前置きがあると話の全体の方向性を理解しやすくなる。

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