人生観 仕事術 思考 書評

【書評】もしあなたが、いま、仕事に追われて少しだけ解放されたいと思うなら。

更新日:

本日の1冊

タイトル:もしあなたが、いま、仕事に追われて少しだけ解放されたいと思うなら。 (中経出版)もしあなたが、いま、仕事に追われて少しだけ解放されたいと思うなら。1
著者:吉田宏司

もしあなたが、いま、仕事に追われて少しだけ解放されたいと思うなら。2

概要

たとえばいま、あなたが人間関係に嫌気がさしているのなら、リセットしてみよう。
リセットといっても、ゼロにする必要はない。
100を0にしなうてもいい。90、80、70、60……と少しずつ減らしていく。
いまの自分を縛りつけている何かをちょっとずつ脱ぎ捨てていく。
捨てて身軽になることは新しい自分に変わるためのスタートライン。
ちょっとずつ捨てる。少しずつ始める。ゆっくり続ける。
それだけであなたは新しい自分に生まれ変われる
さあ、毎日が楽しくてしかたのない人生へ向けて舟を漕ぎ出そう。

ポイント

日常に流されない、自分の流れをつくる


答えは目の前にはない。すべてはつながっている

自分の内面から変えていく3つの方法を、私はいつも心がけています。
① ちょっとずつ捨てる
② 少しずつ始める
③ ゆっくり続ける

すべてを捨てる必要はありません。
一気に始める必要はありません。
急いで続ける必要はありません。

まずは、ちょっとだけ。
まずは、すこしずつ。
まずは、ゆっくり。

最初は小さな変化の種かもしれませんが、それらが積み重なることで、大きな花が咲くのです。

ちょっとずつ捨てる


「モノ」を捨てる

モノが少ないと、あれにしようかこれにしようかという迷いがなくなるので、思考がシンプルになり、判断も早くなります。余計なことを考えない分、発想も豊かになっていると感じています。
モノを捨ててみると、どれだけいらないモノを抱えていたのかがわかり、身軽であることの心地よさを実感できるはずです。

「背負っているもの」を捨てる

多くの人が、仕事、ストレス、責任、知識、人間関係、役割、などを背負って生きています。現実的に、それらすべてから解放されるのはむずかしいことです。でも、重量オーバーになった荷物を少しだけでも降ろすことはできるはず。ときには、自分と向き合う時間をつくりましょう。日常生活の中で背負いすぎた重い荷物を降ろして、心を少し解放してみることで見えてくるものがあります。

「時間」を捨てる

時間は大切にしなければいけません。しかし、時間に縛られていると、人生を楽しむことはできません。

「お金への執着」を捨てる

必要以上のお金を手にしようとすれば、失うものがあります。お金に最大の価値を置くのではなく、自分のやりたいことに真摯に向き合い、目標に向かって進んでいく。家族や仲間を大切にする。最も大事なものがあなたにもあるはずです。

「ネット依存」を捨てる

日常生活の中でインターネットから離れる時間を少しだけつくることも大切だと思います。五感が研ぎ澄まされて、遠くから聞こえてくる音、雑音だと思っていた会話、匂いが教えてくる街の雰囲気など、新しい発見が楽しくなってきます。

少しずつ始める


人のいないところへ行く

日々の人間関係に疲れた人には、短期間でもいいので、自然の中に入り込んでみることをおすすめします。自然に癒されたなら、人に会いましょう。どんどん会いましょう。

不自由を楽しむ

社会が効率を重視し、便利になりすぎたがゆえに、不平・不満・不安に心を支配されてしまうのです。いつも当たり前にしていることに、ひと手間、ふた手間かけることも、不自由を楽しむ秘訣です。不便な環境を受け入れると、心に余裕がもてますし、便利であることに、ありがたみを感じられるでしょう。

「できること」から始める

大きな夢が見えているなら、一直線にそれを目指せばいい。もしも夢が見えていないならば、目の前のしたいこと、できることから始めればいいのです。自分の欲求に素直に耳を傾けて、まずは始めてみましょう。その先に新しい扉が開けるかもしれません。

ゆっくり続ける


小さなことでいいから3年続ける

小さいことでもいいから、ゆっくりでもいいから、やりたいことに向けて前進する。長いスパンで続けていくことが大切なのです。現代人は、すぐに結果を求めすぎではないでしょうか。3年は辛抱する意識をもって、夢や目標に向かっていくことが大切です。

給料の1割は他人のために使う



まとめ

仕事や人間関係もすべてをゼロにすることは不可能だ。ただ、少しずつ背負っているものを身軽にしていくことはできる。
身のまわりのモノ、無駄なプライド、他人との比較、少しずつ身軽にしよう。本当に自分のやりたいこと、楽しいことに集中していこう。
まずはできるところから少しずつ始めてみよう。

1読書1アウトプット

自分を縛りつけているものを少しずつ捨てる

-人生観, 仕事術, 思考, 書評

Copyright© Carpe diem , 2019 All Rights Reserved Powered by STINGER.

Bitnami