人生観

【書評】やめないよ

更新日:

本日の1冊

タイトル:やめないよ (新潮新書)やめないよ
著者:三浦知良

やめないよ2

概要

タイミングを計って引退するなんてことは、もはや僕の選択肢にはない。そんなことも考えずに、ただ今日も一生懸命やる、明日も一生懸命やる、それだけなのだ。未知の領域をこれからも、苦しみながら、一歩ずつ踏みしめて歩いていこうと思う。
40歳を超えても現役選手として活躍し続けるためのエッセンスが詰まった1冊。

ポイント

勝ちたい力 - 2006年


楽しむことの大切さ

結果よりも自分が楽しむことが大切。そして楽しむ=一生懸命やるということだと。

不惑の力 - 2007年


40歳でみんながやれなかったことをやる

ときには無理をする部分もないとね。そんな日々がとても充実しているんだ。

他人のせいにするな

まず自分を省みること。常に誰かに責任をなすりつける人が会社にもいるんじゃないかな?そんな人と、「他人はともかく、自分のここがダメだった」と考える人の差は歴然と開いていくような気がする。

言い訳をする前に努力を

天気が悪いと客足が伸びないとか、駐車場が少ない会場は観客動員が振るわないという話を聞く。でもそれは全部言い訳。本当に面白い試合なら、どこでやっても満員になる。交通アクセスが悪かろうと雨が降ろうと、W杯ならみんな見に行くでしょ。言い訳をする前に、魅力あるものをつくる努力をしなければ…。

上を向いて戦おう

ほんの少しのズレが大きな結果の違いにつながる。それが人生だろう。家を出るのが1分遅れるだけで、渋滞に巻き込まれてしまうのと同じ。逆に小さなきっかけから、良い方に転がることもある。
謙虚な姿勢や成長しようという気持ちが折れなければ、明るい未来があるはず。悪いことが続くのは、自分があきらめてしまっているとき。上を向いている限り、絶対にいいことがあるんだ。

続ける力 - 2008年


目標は10年後に同じスーツを着られる体でいること

食事や睡眠も仕事の一部。目標は10年後に同じスーツを着られる体でいること。絞り込んでいる今のウエストのサイズを維持するのは難しいと分かっていても、ベストな自分を意識しながら生きていたいんだ。

無理のしどころが肝心

「するべき無理」と、「してはいけない無理」あるということだ。究極を求めつつ、こだわりすぎるのも良くない。常にその時点のベストを目指す姿勢でいたいね。

内容も結果も意識次第

怠けようと思えばいつでも怠けられる。でも意識を高く持っていればまだまだ走れるし、やれると僕自身も思っているんだ。

戦い抜く力 - 2009年


戦い抜く責任と義務

コツコツ積み重ね、続けていることを信じ、繰り返す。何をしたらいいかと問われれば、それしかないんだよ。

明日を生きる力 - 2010年


明日のことだけ考えていたい

今日もすぐに過去となる。明日をどんな一日にして、どう自分を高めるか。僕はそれだけを考えていたい。

1つのプレーですべて変わる

何事も失敗する確率の方が高い。それでも、いいことが起きたときの喜びは、苦しいときの悲しみに勝るもの。
総じて人生は成功も失敗も5分なんだ。そこで、あきらめる人とあきらめない人の差が出る。僕はあきらめないよ。

「1センチでいいから前へ進むんだ」

失敗して、人生のレールを踏み外すこともある。その時もフラフラでもいいから止まるなー。
「一気に100m進まなくいい。1センチでもいいから前へ進むんだ。考えるだけではダメだ。」

まとめ

40歳を超えても現役選手として活躍し続けるためのエッセンスが詰まったおすすめの1冊。他人のせいにしない、言い訳をしない、コツコツと積み重ねる、1cmでも前に進む。こういった姿勢があれば、いつまでも成長を続けられるだろう。

1読書1アウトプット

言い訳をしない

-人生観

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